いろんな寝かしつけの技を試してみた
9ヶ月を過ぎた息子は未だに寝るときは30分近く抱っこするか添い乳じゃないと寝てくれません。
体重も9kgになり抱っこの寝かしつけもそろそろ辛いし、今後のことを考えると添い乳もやめたいところです。
そこで昨日、育児本やインターネットで効くと言われる寝かしつけ方法を試してみました。
1. 赤ちゃんの顔をティッシュで撫でる
顔の上から下へティッシュで撫でるという方法。
赤ちゃんは眠いときに目を閉じれば眠れるということが分からないので、ティッシュで顔を撫で、瞼を閉じさせることで寝てくれるという理論だそうです。
やった結果
ティッシュを捕まえようとする。
捕まえる。食べる。
新しい遊びだと思っているようです(笑)
手が自由に動くようになった息子には効きませんでした。もっと低月齢の赤ちゃんだったら効くのかもしれませんね。
2.赤ちゃんに覆い被さり呼吸を合わせる
適度にホールドされる感じがいいのでしょうか。また呼吸を合わせながら肩や背中をとんとんする、呼吸を合わせる代わりに耳元でささやくなどの方法もあります。
やった結果
まず、覆いかぶさられ動けないことを嫌がり泣く。呼吸を合わせるどころではないのでささやいてみるが、ぎゃん泣きにグレードアップ。
覚醒している状態ではまったく効果なし・・・。
しかし!かなりウトウトした状態でやると寝てくれました!この方法は他の方法との組み合わせが有効のようです。
3.添い寝をしながら足や背中をさすったりトントンする
パパやママのぬくもりを感じながらスキンシップすることで安心して眠れるとのこと。
やった結果
2.とあまり変わらないと思ったが、意外とおとなしくしてくれる。しかし寝ることはなく、15分ほどで飽きたのかモゾモゾ動き出して逃げた。
息子には完全に寝る方法ではないけれど、寝かしつけのワンステップとして取り入れてみても良さそうです。
4.寝たふりをする
パパ、ママが寝ていることで、ねんねの時間である事を教え隣で寝てるので安心して寝てくれるそうです。
やった結果
起きて欲しいのか、顔をペシペシされる。噛み付かれる。それで起きないとわかると、ぎゃん泣きしながら暴れる。
これは息子にはまったく合わなさそうです。暴れまくって、ぎゃん泣きしてえらい目にあいました。
5.抱っこでかかとを上下する
4.の寝たふりで手が付けれらないほどぎゃん泣きになったので、抱っこして寝かせる方法に変更。
いつも通りゆらゆら抱っこするのではなく、抱っこしながら私のかかとをリズムよく上げ下げする。
やった結果
泣きすぎて疲れたのもあるが、1分ほどでこてっと寝た!ベッドに寝かせると少し起きたが、ここで2.の覆いかぶさりをして完全に寝た。
少しの時間でも中々脚に付加がかかるのでシェイプアップにも効果がありそう(笑)!?
まとめ
今回の方法からは5.の抱っこでかかと上下と2.の覆いかぶさり呼吸を合わせるが息子には効きそうです。
正直、4.の寝たふりでさくっと寝てくれたら嬉しいんですが、そう上手くはいきそうにないです。
今日もそろそろ寝かしつけの時間がやってきました。
新しい方法を試して、息子にも私にも優しい寝かしつけを見つけるぞー!!!