子どもが食パンを食べてくれない話。

朝の時間かないときに、助かる食材、食パン。
トースターに放り込んでおけば、ほうっておいても焼けてくれてすぐ食べられる。
そのままでもなんとかなる。
買ってきた日に、ウインナーとチーズを乗せて冷凍しておけば、朝はそのままトースターで焼けば、完成！
これにバナナやヨーグルトがあれば、完璧な朝食だ(私の中で)！
すごく便利。
朝が弱くていつもギリギリに起きる私にとって神食材。

なんですが・・・。

我が家の下の娘は、食パン嫌い。
離乳食が始まってから、何度もチャレンジしているけど、まっったく食べてくれない。
トーストしてみても、焼かずにそのまま与えても、小さく切っても、口に入れたら

「べぇー」

っと出してしまう。
そのあとは、がんとして口を開かない。
首を振って

「イヤイヤー！」

とする。
そうなると、朝からご飯を用意しないといけなくなる。

ご飯は冷凍しているから、炊く必要はない。
けれど、冷凍ご飯は温めた後、冷ます作業が出てくる。
まだ一歳の娘に熱々ご飯を出すわけにはいかない。
ボウルに水をはって、その中にお茶碗にいれたご飯を入れる。
水がお茶碗の中に入らないように気を付けながら、ぐるぐるご飯を混ぜて冷ます。
これが結構時間かかる。

娘が「かまって」と足元に来たときは、片手で抱っこしながら、冷ます作業。
朝から疲れる。

ずっとご飯を準備しつつけるのは、私には無理！
今はまだいいけど、仕事復帰したらもっとギリギリになるし。
というか、仕事復帰したら、主人より私が早く家を出る。
だから、ご飯を食べさせるのは主人の仕事。
恐らく、主人が無理。

たしか、１才過ぎたら食パン以外の、ロールパンとか食べさせてもよくなるはずだから、試してみようと思う。
ロールパンも食べてくれなかったら、どうしようかな・・・。