100均の材料でキャスター付きすのこをDIYしてみる。
我が家の洗濯カゴは洗面台と洗濯機の間にすっぽりと収まっています。
ちょうどいいサイズを探しまくって見つけた、お気に入りのものなんです。
ですが唯一の不満は
動かしにくい!
キャスターが付いていないので、掃除するためにどけるのが面倒。洗濯物が入っていたら重たいし。
なので、掃除をせずに放ったらかし〜。
で、たまにどかすとホコリまみれ…。
カゴの底にキャスターを接着剤で付けたんですが、半年もせずに取れてしまいました。
主人曰く、素材の問題だから無理!
とのことでした。
それでも、なんとかしたい!
と思って色々調べて、出した結論!
自作するしかない!!
材料は100均で買えるらしいので、早速ダイソーへ。
念のため店員さんに、キャスター付きのすのこがないか聞いてみたけど
「ありません。」
と即答される…。
やっぱり作るしかない!
気合を入れて、材料を購入。
すのこはカゴのサイズにちょうどいいのがありました。
付属のねじではすのこより長かったので、補う木材も購入。
まず、木材にキャスターをネジで付ける。
作成方法を調べてたときは、木材のネジを入れる部分に穴を開けとかないと木が割れてしまう書ことがある、と書いていましたが、面倒くさくて省略(笑)。
木材が柔らかかったおかげか、なんとか入りました。
でも、木割れが心配な方は面倒くさがらずに穴を開けたほうが無難です。
これを4つ。
できたら、すのこの表面にボンドでつけます。
なぜ何故表面かというと、裏面の出っ張り?すのこを止めている横軸の棒?分かりますかね?が邪魔で付けられなかったから。
ひっくり返して完成!
うーん、我ながら良くできた!
早速、カゴを乗せてみる。
ジャストフィット!!!
私天才か!?
失敗したな〜、と思うのはキャスターをロックできるものにしなかったこと。
ちょっと触るとすぐ動いちゃうんですよね。
あと、今回はネジが長いから木材を買ってそれにキャスターを付けたんですが、すのこに合う長さのネジを別で購入したら、直接付けられたかなと思います。
でも、すのこが割れたりとかしたら困るのでこれはこれで良かったのかな。
私の初めてのDIY、大満足です!!